「義援金」と言われては…窓口でも見抜けなかった振り込め詐欺

 神奈川県警浦賀署は20日、同県横須賀市の無職女性(72)が息子を装った男の電話で現金約160万円をだまし取られる被害に遭い、詐欺容疑で捜査していることを明らかにした。女性は郵便局で振り込む際、指示された通りに「地震の義援金」と告げ、窓口職員も見抜けなかったという。

 浦賀署によると、19日正午すぎ、女性宅に「会社のお金と書類が入ったバッグを電車内で盗まれた」と電話があり、声が似ていることから三男(42)と思い込んだ。その後、上司を名乗る別の男が「私の妻名義の口座にお金を振り込んで。窓口で聞かれたら、地震の義援金と言えばよい」と電話で指示。女性は午後1時25分ごろ振り込んだ。

 夜に帰宅した次男(46)に女性が事情を話し、三男に確認してだまされたことに気付いた。

[ 2011年7月20日 11:01 ]元の記事

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