「震災で太陽光もうかる」 警視庁、投資詐欺容疑で17人逮捕

 福島第1原発事故の影響による電力不足に乗じて、「太陽光発電がもうかる」と持ち掛けて投資名目で金をだまし取ったなどとして、警視庁組織犯罪対策総務課などは22日、詐欺などの疑いで東京都千代田区岩本町、無職川崎純也容疑者(28)ら男女17人を逮捕したと発表した。川崎容疑者は容疑を否認しているという。

 逮捕容疑では、5月中旬~7月中旬、文京区の主婦(69)方に経営実体のない太陽光発電会社のパンフレットを送り付けた上で、調査会社を装い「震災で原発がだめになり、太陽光発電がもうかる」と電話し、発電会社の社債の購入代金として1860万円を振り込ませ、詐取したなどとされる。

 同課によると、17人はグループで、過去に投資で失敗した人を狙い、不良社債を買い取る代わりに新たな社債の購入を持ち掛けるなどの手口で2009年秋以降、2億円以上を集めていた。同課は他に主犯格がいるとみて調べている。(中日新聞)

2011年7月22日 20時27分

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