メール送信役の男逮捕 フィッシング詐欺容疑

 偽のインターネットサイトを開設して他人のクレジットカード情報を不正に入手し、商品の購入や電子マネーに使っていたとされるフィッシング詐欺事件で、沼津、御殿場両署、県警生活経済課と茨城、千葉県警などの合同捜査本部は25日、割賦販売法違反の疑いで埼玉県行田市、無職の男(27)を逮捕した。捜査本部は同日、容疑者の自宅から、パソコンや携帯電話など19点を押収した。

 逮捕容疑は住所不定、中古品買取業の男(28)、東京都豊島区、会社役員の男(27)両被告=いずれも同法違反罪で起訴=と共謀し、大手検索サイトの偽ホームページを開設し、5月27日、沼津市の男性に電子メールを送信して、カード情報などを入力させて不正に個人情報を入手した疑い。

 捜査本部によると、容疑者は偽メールの送信役で、4千通当たり2万円の報酬を被告らから受け取っていたとみられる。

 捜査本部はこれまでに、主犯格の被告ら5人を逮捕。全国で約1300件のカード情報を不正入手し、被害額は5千万〜1億円に上るとみて捜査している。捜査本部は他にも複数の共犯者がいるとみて調べを進める。

(7/26 07:29)

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