保険金2400万円詐取容疑の11人を逮捕

  交通事故を装って損害保険会社から約2400万円をだまし取ったとして、県警は11日までに熊本市内で中古車販売会社を営んでいた合志市須屋、中島敏彦容疑者(52)=公判中=ら県内の29~57歳の男女11人を詐欺容疑で逮捕し、発表した。全員容疑を認めているという。

  県警によると、中島容疑者らは昨年6月17日午後7時45分ごろ、熊本市戸島西3丁目の県道で故意に追突事故を起こすなど、2006年2月~10年12月にかけて県内各地で交通事故7件や車4台を傷つける器物損壊事件1件を偽装。損害保険会社7社から保険金をだまし取った疑いがある。

  犯行にかかわった男女は中島容疑者の知人や客で、農協職員も含まれていた。偽装は中島容疑者が持ちかけたといい、「会社の経営に困っていた」と供述しているという。支払われた保険金のうち、約1千万円が中島容疑者の口座に振り込まれていたという。

  損害保険会社から「事故の状況に不自然な点がある」と情報提供があり、発覚。起訴された10人のうち5人の有罪判決が確定している。

2011年07月12日

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