出資法違反の容疑で元みなと銀行員逮捕 大阪府警

 銀行員の立場を悪用して顧客に対し、知人が実質経営する芸能プロダクションへの約5千万円の資金貸し付けを勧めたとして、大阪府警捜査4課は11日、出資法違反容疑で、大阪市天王寺区勝山、みなと銀行元支店長代理、小谷仁志容疑者(37)を逮捕した。容疑を認めているという。

 貸し付けをめぐっては、府警が今年6月、この顧客に対して女性と交際させる「美人局(つつもたせ)」を仕掛けて言いがかりをつけ、貸し付けを受けた約5千万円を棒引きしようとしたとして、恐喝未遂容疑で芸能プロの元実質経営者、竹下将人被告(52)=同罪で起訴=を逮捕している。

 小谷容疑者の逮捕容疑は、みなと銀行の梅田、西宮支店の支店長代理だった平成21年1~8月、竹下被告から依頼され、会社経営者の男性(43)に融資を勧誘。自らが連帯保証人となり約5千万円を貸し付けさせたとしている。

(2011年7月12日 07:46)

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