被災者から現金詐取容疑男再逮捕 郡山

東京電力福島第一原発事故で郡山市の避難所にいた男性(54)から就職あっせん名目で現金約189万円をだまし取ったとして、郡山北署は13日午前9時35分ごろ、詐欺の疑いで本籍郡山市、住所不定、自称建設業伊東伊佐夫被告(51)=詐欺罪で起訴=を再逮捕した。

同署の調べでは、伊東容疑者は4月下旬、家族で警戒区域から避難していた男性に対し、国土交通省職員を装い、「道路の調査の仕事をやらないか。

働きが良ければ国家公務員になれる」と勧誘。

仕事をするには「共済組合費が必要」「厚生年金の未払い分を収めなければならない」などとうそをつき、5月から6月中旬までに6回にわたり計約189万円をだまし取った疑い。

同署によると、伊東容疑者は4月に市内の商業施設で男性と知り合ったという。

男性は震災で職を失っており、東電などから受け取った仮払金などのほとんどを伊東容疑者に渡していた。

新聞で伊東容疑者の逮捕を知った男性が同署に届けた。

2011年07月14日 11時51分配信

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