詐欺:船橋と習志野で1500万円超え /千葉

 県内で先月下旬、1500万円以上をだまし取られる高額詐欺事件が2件相次いで発生していたことが、県警捜査2課への取材で分かった。

 6月23日午前10時ごろ、船橋市の主婦(57)方に次男を名乗る男から電話があり「株に手を出したが震災で暴落した。補填(ほてん)に会社の金を使った」と現金を要求。主婦は23~29日、数百万円ずつ計1599万円を振り込んだが、夫に相談し、29日に船橋署に届け出た。

 また6月22日午前10時ごろには、習志野市の会社役員の女性(78)方に銀行員を名乗る男から「口座から金が引き出されている。すべてのカードを無効にする必要がある。行員が行くので暗証番号を教えてほしい」と電話があり、正午ごろ、スーツ姿の男が訪れ、カード7枚をだまし取った。その後、コンビニ店のATM(現金自動受払機)から計1527万円が引き出されていることが判明、習志野署に届けた。【中西啓介】

毎日新聞 2011年7月15日 地方版

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