680万円を詐取 7容疑者逮捕

 男性2人を暴行して死なせ、遺体を群馬、埼玉県境の神流(かんな)湖に捨てたとして起訴された南魚沼市の建設会社長近藤(旧姓更科)朗被告(36)が、わざと車の事故を起こして修理代金をだまし取ったとされる保険金詐欺事件で、南魚沼署と県警交通指導課は20日、あわせて3件の事案で近藤被告ら男7人を詐欺容疑で逮捕した、と発表した。

 同署によると、逮捕事案は2008年12月、09年4月、昨年6月の3件で、いずれも、安く買った中古外車に高い保険をかけ、同市や湯沢町内の高速道路橋脚などにぶつける手口で、総額約680万円を共済団体から詐取した疑い。金は山分けされ、パチンコや飲食に使われたという。

 3件すべてにかかわったとされるのは、近藤被告と、同被告の友人で同市の会社役員井口正則容疑者(43)の2人。他の5容疑者のうち4人は同被告の建設会社従業員で、もう1人は嫌疑不十分で同日、不起訴処分となった。

2011年07月21日

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