「埋めると開運効果」 水晶玉詐欺事件、男2人逮捕 兵庫

 水晶玉と偽ってガラス玉を売りつけ現金をだまし取った詐欺事件で、県警生活経済課などは20日、詐欺などの容疑で、相生市山手の店員、宇郷達也容疑者(54)と加古川市西神吉町岸の店員、中村彰守容疑者(57)を逮捕した。2人は「売っていたのは水晶玉だ」などと供述しているという。

 2人の逮捕容疑は、昨年12月、姫路市内の無職男性(75)に対し「この水晶玉を地面に埋めると開運効果が高まる」などと嘘を言い、内部に観音像が彫られたガラス玉1個を現金計26万5千円で販売したなどとしている。

 県警は今年8月、「真心堂」を名乗り同様の手口で高齢者らにガラス玉を訪問販売していた男らを逮捕。宇郷容疑者らは真心堂の元従業員だったが、平成21年に独立していた。今年9月までに約120人にガラス玉約160個を販売、約2200万円を売り上げていたとみて県警が余罪などを調べている。

2011.10.21 02:50

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