ヤミ米詐欺:容疑の男性を不起訴 /山形

 福島第1原発事故の影響でヤミ米を転売すればもうかるとうそをつき、現金をだまし取ったとして詐欺容疑で逮捕された仙台市泉区のアルバイト店員の男性(47)について、山形地検は5日、容疑不十分で不起訴とした。「詐欺と認めるに足る証拠が不十分だった」としている。

 男性は大蔵村で米穀販売会社を経営していたが7月に破産。6月中旬、山形市内の会社役員の男性に「昨年産の米の値段が上がっているので、ヤミ米を買い付ければもうかる。500万円を出してほしい。すぐに530万円にして返すから」と話し、現金500万円を詐取した疑いがもたれていた。【安藤龍朗】

毎日新聞 2011年10月6日 地方版

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