御坊市の女性 振り込め詐欺で72万円被害

 19日昼、市内の一人暮らしの女性(69)が、年金関係の役所の者と名乗る男から、現金72万2028円をだまし取られる振り込め詐欺事件が発生した。

 御坊署によると、午前11時ごろ、女性宅に「カワハラ」と名乗る男から「2006年から2008年にかけて、3万円の医療保険の還付金があります」などと電話がかかってきた。信用した女性は携帯電話を手に市内のATMに行き、電話で男に指示されるまま操作して29万4014円を岡山市内の金融機関口座へ振り込んだ。さらに別のATMに行くよういわれ、同じように今度はさいたま市内の口座へ42万8014円を振り込んだという。利用明細票の残高が減っていることを不審に思い、金融機関に相談してだまされたことに気づき、110番通報した。

 県内では今月だけで今回を含めて9件の振り込め詐欺が発生している。言葉巧みにATMを操作させ、被害者の口座から犯人の口座へ振り込ませる手口。同署では電話番号や口座などを調べるとともに、「今後も同様の電話がかかってくる可能性がある。ATMで手続きするといってきたら、それは詐欺なので、振り込む前にまずだれかに相談してほしい」と呼びかけている。

2011年10月21日

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