振り込め詐欺被害が続発 秋田市、職員名乗り電話

 秋田東署は4日、秋田市役所福祉課の職員を名乗る男から電話を受けた市民が、男の指示に従って現金自動預払機(ATM)で多額の現金を振り込み、だまし取られる被害が先月30日以降、3件相次いだと発表した。被害者は60〜80代の女性3人で、被害総額は約250万円。同署は振り込め詐欺事件として捜査している。

 同署によると、被害者の80代女性は4日午前、自宅に秋田市役所福祉課職員と名乗る男から「医療費の還付の期限が迫っているのでATMに行ってください」と電話があった。女性は同市広面のスーパーに併設されている銀行ATMに行き、携帯電話で男に連絡。指示通りに機械を操作し、預金口座から指定された口座に約100万円を振り込んだ。その後、不審に思った女性が銀行に相談したところ、現金は既に引き落とされていたという。

 被害者3人のうち2人が一人暮らし。3人とも、同署管内の広面地区のATMで現金を振り込んでいた。

(2011/10/05 08:30 更新)元の記事

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