振り込め詐欺:70代女性が250万円被害--魚沼 /新潟

 県外に住む三男の名前をかたった男に電話で現金250万円を要求され、だまされて口座に振り込んでしまった、と魚沼市の70代の女性が8日、小出署に被害届を出した。同署は詐欺の疑いで捜査を始めた。

 同署によると、今月3日夜、女性の自宅に三男の名前をかたる男から電話があり、「風邪をひいて熱がある。携帯電話の番号が変わった。明日また電話する」などと告げたという。4日午前9時半ごろ再び電話があり、「家族がいる女性と不倫して子どもができてしまった。示談金がいる。誰にも言わないでくれ」などと泣きながら現金を要求。女性は魚沼市内の金融機関の窓口から、指定された口座に4日に150万円、5日に100万円を振り込んだという。

 8日になって、県外から同市に帰省した次男が女性から話を聞き、弟の三男に確認したところ、だまされたことが分かったという。女性は「信じ切ってしまっていた」などと話しているという。【小林多美子】

毎日新聞 2011年10月10日 地方版

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