「振り込め」で計400万円被害 名古屋・中村区の男女3人

 中村署は1日、名古屋市中村区の60代の男女2人が計300万円の振り込め詐欺被害に遭ったと発表した。

 署によると、10月31日正午ごろ、同区内の60代男性宅に、金融会社員を名乗る男から「息子さんに200万円を貸しており、今日が返済期限」と電話があった。2時間後には別の60代女性にも同様の電話があった。

 2人の自宅には、前日夜に息子を名乗る男から「携帯電話をトイレに落としたので番号が変わった」と電話があった。2人とも、教わった番号に電話をかけ、息子を名乗る男が借金の事実を認めたため、男性は100万円、女性は200万円を指定された口座に振り込んでしまった。

 携帯電話は同じ番号で、署は同一犯の犯行とみて調べている。

 中川署も1日、中村区内の70代女性が100万円の振り込め詐欺被害に遭ったと明らかにした。

 署によると、1日午前9時10分ごろ、女性宅に金融会社員を名乗る男から「息子さんにお金を貸している」と電話があった。前夜に息子を名乗る男から「携帯電話をトイレに落とした」と電話で別の番号を知らされていたため、女性はこの番号に電話をかけて確認。息子を名乗る男が認めたため、指示通り中川区内のATMで100万円を振り込んだ。

2011年11月2日

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