外貨取引で3760万円振り込め被害 宮城

 塩釜署は18日、多賀城市の無職女性(69)が外貨取引を装った振り込め詐欺に遭い、計3760万円をだまし取られたと発表した。同署は「金融商品を勧める詐欺が増加しているので、注意してほしい」と呼びかけている。

 同署によると、女性方に9月下旬ごろ、「外貨取引をしているか」という男からの電話が数件あり、数日後に取引案内の資料が届いた。女性が資料の会社に問い合わせたところ「アフガニスタンの紙幣を1枚13万円で購入できる。来年3月に取引が解禁されれば価値が最大75%上がる」などと語り、女性は10月末までに指定の銀行口座に3760万円を約20回に分けて振り込んだ。

 女性方にはアフガニスタンの紙幣とみられる約300枚が郵送されてきたが、同居する息子が調べたところ、1枚約1600円の価値しかないと分かったという。

2011.11.19 02:01

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