奥州でも還付金詐欺 キャッシュカードを持ち去る

 今月中旬から県内で相次いでいる還付金詐欺事件で、25日に奥州市でも69歳の女性が約100万円をだまし取られる事件が発生していたことが26日分かった。医療費還付を装って、女性宅に男が訪問しキャッシュカードを預かる大胆な手口。22~25日に花巻市、遠野市などで同様の事件が頻発しており、県警は一層の注意を呼び掛けている。

 水沢署によると、25日午後4時半ごろ、社会保険事務所の職員をかたる男が水沢区の女性に電話で「医療費還付の手続きのため」と話し、口座の暗証番号を聞き出したという。その後、男が女性宅を訪問。キャッシュカード2枚を一時的に預かると偽り、カードを持って徒歩で立ち去った。

 女性の2口座からは同日午後5時半ごろ、奥州市水沢区内の現金自動預払機(ATM)で計96万9千円が引き落とされていた。同署は「公的機関や自治体が電話で医療費の還付手続きすることは一切なく、ATMでお金をもらうことも絶対にない」と警戒を呼び掛けている。

(2011/11/27)元の記事

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