宅急便で現金送付指示 「私募債」購入名目で3000万円被害 兵庫

 ■新手の詐欺

 県警生活安全企画課は25日、企業の「私募債」の購入名目で東播地域に住む70代女性が現金3千万円をだまし取られる詐欺被害にあったと発表した。女性は犯人らから宅急便で購入代金を送付するよう指示を受けており、県警は新手の詐欺手口とみて注意を呼びかけている。

 同課によると、女性は9月中旬ごろ、通信会社社員を名乗る男から電話で「過去の株取引の損失を救済できる」と、介護機器製造販売会社の私募債の購入を持ちかけられた。

 直後、複数の男らからも購入の勧誘を受け、男らの話を信じた女性は、近くのコンビニエンススストアから「書籍」名目で指定された住所に宅急便で現金を送付。女性は10月末までに7回にわたり計3千万円を送ったが、社債の送付がなく、男らとの連絡も取れなくなったため24日、県警に被害届を提出した。

2011.11.26 03:57

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