松阪で県職員かたる詐欺 344万円被害

 三重県松阪市に住む女性(65)が、県職員をかたる男にキャッシュカードをだまし取られ、344万円を引き落とされたことが分かった。松阪署は詐欺事件として捜査している。

 同署によると、4日正午ごろ女性宅に県庁職員を名乗る男の声で電話があり「年金の還付金がある。すぐに県庁に取りに来てほしい」と要求。女性が「今日は行けない」と断ると、男は「ちょうど今、自宅近くに職員がいる。カードがあれば手続きができる」と言い、間もなく「県庁のツジ」を名乗るスーツ姿の男が訪れた。男は「明日までに振り込みお返しします」とカードをだまし取り、暗証番号を聞き出し立ち去った。

 翌日になっても男は現れず、女性が銀行に連絡すると預金口座から金が引き落とされていたという。

 松阪市内では同様の手口で7月に女性(74)が200万円、10月にも女性(78)が31万円をだまし取られている。同署は同一犯による犯行とみている。(中日新聞)

2011年11月29日 09時06分

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