「小切手バスに忘れた」3件計4100万円詐欺

 横浜市とさいたま市で30日、男女計3人がいずれも親族を装った男から「小切手をバスに忘れた」などの電話を受け、3件で計4100万円をだまし取られる詐欺被害に遭った。

 29日にも埼玉県新座市で500万円の被害があり、電話の内容が似ているため神奈川、埼玉両県警で調べている。

 各県警によると、横浜市港北区の70歳代の女性宅に長男を名乗る男から「4000万円の小切手の入ったバッグを都バスに置き忘れた。部長が半分立て替えてくれるから2000万円貸してほしい」と電話があった。女性は定期預金を解約し、自宅を訪ねてきた長男の同僚を名乗る男に現金2000万円を渡した。同区の60歳代の女性も似た電話を受け、自宅を訪れた男に現金100万円を渡した。

 さいたま市浦和区では男性(86)が孫を装う男から電話で「会社の2000万円の小切手をバスに忘れた」と言われ、自宅に来た孫の代理人という男に2000万円を渡した。新座市では「バスに手形を忘れた」との電話で男性(78)が被害に遭っていた。

(2011年12月1日00時55分 読売新聞)

全国対応無料相談深夜・「詐欺かな?」と思ったら、今すぐご相談ください。

携帯サイト

QRコード