養殖ハマチ架空取引、容疑で元役員ら逮捕 広島

 養殖ハマチの仕入れを装い、業者に個人口座に金を振り込ませたとして、県警捜査2課は30日、詐欺容疑で、広島魚市場(広島市西区)の元役員、武田栄治容疑者(53)と元次長、山戸(やまと)良一容疑者(54)=ともに懲戒解雇=を逮捕した。調べに対し容疑を認めているという。

 逮捕容疑は平成21年12月~22年3月の間、県内の養殖業者から12回、計約980万円分の架空仕入れを行い、仕入金支払名目で同額を詐取したとされる。

 県警によると、2人は当時、養殖部門の上司と部下。金は武田容疑者の口座に振り込ませていたという。架空取引は16年9月~22年12月まであり、総額は約1億8千万円にのぼるとみられる。県警は業者の関与など全容解明を進める。

2011.12.1 02:27

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