カード詐取、2千万被害か 容疑で県警3人摘発 警官や銀行員装う

 警察官や銀行員をかたってキャッシュカードをだまし取ったとして、県警は6日までに、詐欺の疑いで茨城県取手市青柳、無職、武藤孝容疑者(21)と同市に住む無職少年(19)を逮捕し、同日、千葉地検に送検した。2人は、仲間の中根渉被告(21)=詐欺罪などで起訴=とともに昨年11月から、「千葉と埼玉で20件以上やり、2千万円ぐらい引き出した」と供述、県警が裏付けを進めている。

 武藤容疑者と少年の送検容疑は仲間と共謀、昨年11月9日午前、四街道市の無職女性(84)方に四街道署員と銀行員を名乗って電話し、「詐欺被害が発生しお宅もやられた」「社員がカードを預かる。暗証番号を教えて」などと言い、キャッシュカードなど11枚を詐取した疑い。

 県警によると、武藤容疑者が銀行員を装ってカードを受け取りに行き、中根被告が女性の口座から現金約910万円を引き出したとみられる。少年は現金を詐欺グループの別の男に渡す役割だった。3人は容疑を認めているという。

2012年01月07日 09:53元の記事

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