就職支援悪用で追送検 850万円詐取容疑

 栃木県警那須塩原署は4日、国の就職支援事業を悪用して金銭をだまし取ったとして、詐欺の疑いで、同県大田原市新富町、「職業能力教育協会」の元代表理事、加藤裕章容疑者(33)を追送検した。

 追送検容疑は、厚生労働省の「緊急人材育成・就職支援基金事業」として同協会が昨年7~10月に実施した職業訓練をめぐり、虚偽の報告書を提出するなどして水増し分を含む850万円を詐取したとしている。

 同署によると、事業費や講師の人件費に充てており「少しでもお金が入ればと考えた」と供述。同じ事業を悪用して約60万円を詐取したとして詐欺容疑で昨年11月に逮捕、12月に起訴されている。

2012.1.4 18:40

全国対応無料相談深夜・「詐欺かな?」と思ったら、今すぐご相談ください。

携帯サイト

QRコード