投資会社元社長ら6人逮捕=モンゴル開発うたい集金―被害90億円超か・警視庁など

 モンゴルの資源開発事業に投資すれば高配当が得られるとうたい、多額の出資金をだまし取ったとして、警視庁生活経済課や大阪府警などは11日、詐欺容疑で、投資顧問会社「グローバルアイズ」(東京都港区、破産)の元社長河原正佳容疑者(52)=札幌市中央区南10条西=や、関連先の同「ニュー・アジア・アセット・マネジメント」(同区)の元社長長田勉容疑者(43)=東京都板橋区成増=ら6人を逮捕した。

 同課によると、河原容疑者ら2人は「だますつもりはなかった」などと容疑を否認。長田容疑者ら3人は認めている。

 グローバル社はモンゴル開発事業のほかに不動産ファンドなどと称して勧誘。同課は2005年ごろから総額約97億円を集めたとみて、投資金集めの実態解明を進める。

 同社を実質的に経営していた南部正美元社長=当時(53)=は10年11月に死亡しており、同課は容疑者死亡のまま書類送検する。

 逮捕容疑は09年4~7月、モンゴルで金などを掘削する現地企業に重機などをリースする「モンゴル資源開発ファンド」に投資すれば、年11~18%の配当が得られると偽り、横浜市の女性(60)ら3人から約1800万円をだまし取った疑い。 [時事通信社]

2012年1月11日11時6分

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