振り込め詐欺が2年連続増、県内で件数と被害額/神奈川

 県内で昨年1年間に認知された振り込め詐欺の件数は前年比66件増の846件(うち未遂50件)、被害総額は前年比約8億300万円増の約19億2600万円となり、ともに2年連続で増加したことが13日、県警のまとめで分かった。

 種別では、親族などを装う「おれおれ詐欺」が大半を占め、812件(前年比59件増)。被害額は約18億4300万円(同約7億6800万円)だった。

 おれおれ詐欺の手口としては、現金を犯行グループに直接手渡す「現金手渡し型」が増え、320件(同141件増)。限度額のある「振込型」が346件(同14件減)とやや減ったことにより、1件あたりの平均被害額も増加し、約230万円(同90万円増)となった。

 県警によると、「電車(バス)にカバンを忘れた。カバンには取引先に渡す現金(小切手)が入っていて立て替えてほしい」などと電話を掛け、現金を直接だまし取る手口が昨夏以降、目立つという。

2012年1月13日

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