詐欺:架空工事代金請求 容疑で富士宮市元職員を逮捕 /静岡

 富士宮署は30日、富士宮市に架空の工事代金を請求し懲戒免職された同市の元水道工務課係長、望月建次容疑者(52)=同市阿幸地町=を詐欺容疑で逮捕した。同署によると容疑を認めている。

 逮捕容疑は11年7月、水道管の漏水修繕工事をしたとする架空の請求書を市に提出し、親族が経営する会社の口座に約34万円を振り込ませ、だまし取ったとしている。

 市は昨年12月、望月容疑者が同様の手口で総額約300万円をだまし取り、さらに約100万円をだまし取ろうとしていたとして、詐欺と同未遂罪の被害届を同署に提出し、懲戒免職処分にした。市によると、望月容疑者は市の調査に不正を認め全額返金したという。

 須藤秀忠市長は「誠に遺憾。失われた信頼の回復に職員一丸となって全力で取り組む」とのコメントを発表した。【平塚雄太、樋口淳也】

毎日新聞 2012年1月31日 地方版

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