ベンツで人身事故装い休業補償金詐取 容疑の組長ら逮捕

 追突事故でけがをしたように装って休業損害補償金をだまし取ったとして、警視庁組織犯罪対策特別捜査隊は、詐欺の疑いで、福島県郡山市堂前町、指定暴力団山口組系組長、光畑信夫容疑者(60)ら男3人を逮捕した。同課によると、光畑容疑者は容疑を否認、ほか2人は認めているという。

 逮捕容疑は平成19年2月~6月、同年1月に茨城県東海村で発生した追突事故でけがを負い仕事を休業することになったという、虚偽の休業損害証明書を保険会社に提出。休業損害補償金計約118万円をだまし取ったとしている。

 同隊によると、事故は実際に発生したが光畑容疑者らにけがはなく、勤務先としていた福島県内の建築会社で働いた形跡もないという。光畑容疑者らは事故当時、高級外車「ベンツ」に乗っていたという。

 同隊は、光畑容疑者がほかにも休業損害補償金を得ていた2件の交通事故について調べている。

2012.2.1 12:23

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