携帯転売で5千万円荒稼ぎ 詐欺容疑で私立大学生ら逮捕 警視庁

  転売目的で携帯電話を販売店からだまし取ったとして、警視庁サイバー犯罪対策課は、詐欺の疑いで、住所不定、無職、鈴木翼被告(27)=別の詐欺罪などで起訴=と東京都練馬区谷原、私立大学生、北畠大士容疑者(22)を逮捕した。

 同課によると、鈴木容疑者は、インターネットの掲示板などを通じて集めた北畠容疑者ら延べ500人に1~2万円のバイト代を払うなどして、計5000台の携帯電話を買わせ転売。約5000万円の利益を得たとみられる。2人とも容疑を認め、鈴木容疑者は「平成22年12月ごろからやり始めた。自分では買えなくなった昨年2月以降、他人に買わせていた」などと供述しているという。

 逮捕容疑は、昨年6月5日午後1時ごろ、転売目的で新宿区新宿の携帯電話販売店で、携帯電話2台を料金後払いで購入。同日午後4時ごろ、同区歌舞伎町の別の販売店で、同種の手続きで高額なスマートフォンに機種変更して計4台(約14万円相当)をだまし取ったとしている。

 同課によると、後払い契約だった端末代や使用料は踏み倒し、転売して利益を得ていた。同課は、転売された携帯電話が振り込め詐欺事件などに使われたとみて調べている。

産経新聞 2月17日(金)13時27分 

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