詐欺:カード情報悪用容疑、中国人9人を逮捕--県警 /茨城

 他人のクレジットカード情報を悪用して商品をだまし取ったとして、県警は28日、留学生6人を含む中国人9人を詐欺容疑などで逮捕した。県警は中国人グループが組織的に大量の商品をだまし取っていたとみて、グループを統括する人物らの捜査を進めている。

 逮捕されたのは中国籍の留学生、張寅容疑者(25)=東京都新宿区北新宿=ら20代の男女9人。県警生活環境課によると、9人は不正に入手した他人のクレジットカード情報を利用し、家電や衣類を取り扱うインターネットショッピングサイトで注文。自宅などに発送させて受け取り、一眼レフカメラ(販売価格8万3600円)やパソコン(同17万2800円)などをだまし取ったとしている。

 県警によると、留学生は「自宅に届いた商品を転送しただけで、盗品とは知らなかった」と否認。転送すると1回3000円程度の「アルバイト代」が支払われていたという。県警は、中国人組織が主に留学生を勧誘、張容疑者宅などに商品を集約し、その後中国に送って転売されていたとみて、不正アクセス禁止法違反容疑でも調べるとともに、組織の全容解明を進めている。

毎日新聞 2月29日(水)11時33分 

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