えびの・倉庫放火:放火と詐欺罪の被告に懲役7年--地裁判決 /宮崎

保険金をだまし取る目的で倉庫に放火したとして非現住建造物等放火と詐欺罪に問われた熊本県あさぎり町、板金塗装業、尾方克規被告(46)の判決公判が18日、宮崎地裁であり、中田幹人裁判長は懲役7年(求刑・懲役10年)を言い渡した。尾方被告は一貫して無罪を主張しており、即日控訴した。
判決によると、尾方被告は07年7月、知人の男(41)=両罪で懲役5年6月が確定=らと共謀し、えびの市に所有していた倉庫(約160平方メートル)に放火し、火災保険金約1200万円をだまし取った。
尾方被告は初公判から「放火した事実はない。放火に関わっていないので、保険金の受け取りは問題ない」と無罪を主張したが、中田裁判長は「尾方被告との共謀を証言した共犯者の供述は信用でき、被告が犯行にかかわったのは明らか」と指摘。「被告は犯行を立案、計画した首謀者で、刑事責任は共犯者中最も重大」と退けた。

毎日新聞 4月19日(木)16時3分 

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