偽造切手大量換金:男ら2人再逮捕 郵便法違反と詐欺容疑 /岐阜

 偽造切手が大量に換金された事件で、県警捜査2課などは4日、名古屋市内などで偽造切手を換金したとして、住所不定、自称サーバー管理技術者、斉藤友克(51)▽愛知県清須市朝日天王、無職、野津悠太(34)の両容疑者を詐欺と郵便法違反容疑で再逮捕した。

 再逮捕容疑は、斉藤容疑者が昨年11月5日午後7時10分ごろ、名古屋市内の金券ショップで350円の偽造切手約1500枚を換金し約43万円をだましとった▽野津容疑者は同11月17日午後3時ごろ、群馬県伊勢崎市内の貴金属・金券等買い取り専門店で同偽造切手約800枚を換金し約11万円をだましとったとしている。

 調べに対し、斉藤容疑者は「偽物とは知らなかった」と容疑を否認し、野津容疑者は「間違いありません」と認めているという。2人は換金の際、偽名を使い、野津容疑者が提示した運転免許証は偽造されていたという。
 2人は昨年10~11月、住所不定の自称企業コンサルタント、赤木丈浩容疑者(28)とともに、岐阜市や名古屋市の金券ショップで偽造された350円切手約5200枚を換金して約110万円をだまし取ったとして、中国から帰国した岡山空港などで2~3月に同容疑で逮捕された。

 県警によると、昨年10月以降、1府14県で約3万4000枚が換金されており、被害総額は約650万円にのぼる。県警は、3人が中国で偽造された切手を国内に持ち込んだとみて捜査している。【加藤沙波】

毎日新聞 4月5日(木)11時57分 

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