<安愚楽牧場>社長らを告訴…出資者6人

「和牛オーナー」制度で出資者を集め、経営破綻した「安愚楽牧場」(栃木県)について、大阪府内の6人が6日、三ケ尻久美子社長と前役員2人に詐欺の疑いがあるとして、大阪府警に告訴状を提出した。府警は受理する方針。

大阪の被害対策弁護団によると、安愚楽牧場は昨年4月ごろ、経営に行き詰まり、新たな和牛オーナーを募っても和牛の飼育などができない状態だったのに、経営を維持するため昨年7月、6人から計約850万円を集めていたという。

安愚楽牧場は繁殖牛のオーナーを募集、生まれた子牛を買い取る和牛オーナー制度を実施していたが行き詰まり、負債総額約4300億円を抱え経営破綻した。出資した会員は全国に約7万人いるとされ、大阪以外の出資者らも千葉、埼玉、栃木、愛知の4県警に刑事告訴を行う準備を進めている。【渋江千春】

毎日新聞 4月7日(土)1時54分 

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