振り込め被害、740万円増 鹿沼高OBらに集中 卒業名簿悪用か 栃木

 

■県警「家族で声掛け合って」

県内で起きた振り込め詐欺の被害額が昨年より約740万円(4月17日現在)も上回っていることが、県警生活安全企画課のまとめでわかった。ゴールデンウイークは離れて暮らす家族が顔を合わせる機会が増えることから、県警は「家族が被害に遭わないように声を掛け合ってほしい」と、注意を呼びかけている。

同課によると、県内で確認された振り込み詐欺被害は18件(同)。件数は前年同期比で2件減ったが、被害額は計3847万円に上った。最も多かったのがオレオレ詐欺で11件。3月以降、息子を名乗って「女性を妊娠させてしまい示談金が必要だ」などと言ってだまし取る手口が相次いだ。4月10日には平成21年10月以降発生がなかった還付金詐欺も起き、佐野市内の女性が約350万円をだまし取られている。

県警は、鹿沼高校や大田原高校の卒業生の自宅に不審電話が集中していることから、卒業名簿などが悪用されているとみて、注意するよう呼びかけている。

産経新聞 5月1日(火)7時55分配信 

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