詐欺:架空社債で 容疑で男を逮捕--広島中央署 /広島

  架空社債購入話で現金約300万円をだまし取ったとして、広島中央署は26日、東京都足立区加平2の無職、田中栄二容疑者(27)を詐欺容疑で逮捕した。

 逮捕容疑は、昨年12月中旬に数人と共謀し、西区の無職男性(80)に実在しない会社のパンフレットを送りつけた上で、新聞記者や、社債販売、買い取り会社の社員になりすまして電話をかけ、「来年には上場するらしく、みんなが注目している」「転換社債を購入していただければ、2・5倍で当社が買い取らせてもらう」などと架空の投資話で、指定口座に現金約300万円を振り込ませだましとった、とされる。田中容疑者は「電話をかけたり、金を引き出したことは間違いないが、詐欺とは思っていない」と容疑を一部否認している。

 同署によると、県内の高齢者を中心に、同様の手口での被害が十数件届けられており、関連を調べている。同署は共謀者の割り出しとともに、余罪が数千万円はあるとみて、捜査を進めている。【寺岡俊】

毎日新聞 5月27日(日)15時40分 

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