不審電話:彦根東高出身者狙い多発 深夜帯に増加傾向、県警が注意呼びかけ /滋賀

県警は20日、県立彦根東高校出身者の実家を狙った振り込め詐欺目的の不審電話が多発していると発表した。発生は深夜が増えており、相手の「風邪」「へんとう腺」「携帯電話」をキーワードに、冷静な判断を呼びかけている。
県警によると、5月1日~今月19日までに県内で発生した振り込め詐欺目的の不審電話は22件で、うち19件が彦根東高校の卒業生の実家だった。30代~40代前半の息子がいる家庭が狙われており、88~98年の卒業生名簿を元に電話しているとみられる。同居、別居は問わず、家に息子がいて発覚したケースもあった。22件とも未遂だった。
時間帯は以前は昼間や夕方が多かったが、22件中16件が午後10時~午前2時ごろまでの深夜帯で、県警生活安全企画課は「夜中に『体調が悪い』と電話があると信ぴょう性が増す。寝起きなら声が多少違ってもだませるからでは」と分析する。
電話では「風邪をひいた」「へんとう腺が腫れた」「携帯電話が故障して番号が変わった」と話すことが多く、同課は「この言葉を聞いたら振り込め詐欺と思ってほしい」と注意を呼びかけている。【村瀬優子】

毎日新聞 6月21日(木)15時24分 

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