詐欺:「総合支援資金貸付制度」悪用 容疑で3人逮捕 /静岡

生活の立て直しを図る人のために国が費用を貸し付ける「総合支援資金貸付制度」で現金をだまし取ったとして、県警国際捜査課と静岡中央署は26日、藤枝市南駿河台3、不動産業、滝本喜徳(75)▽ブラジル国籍の富山市石坂新、自称中古タイヤ販売業、ヒガシ・マルセロ・アキオ(41)▽同、無職、サトウ・ヘニー・キョウコ(28)--の3容疑者を逮捕した。  逮捕容疑は09年10~11月共謀し、同制度を利用し住宅入居費を借りる際、約16万円だった敷金などの初期入居費を約38万円と水増しして県社会福祉協議会に申請し、滝本容疑者の口座に入金させたとしている。滝本容疑者は容疑を認め、ヒガシ、サトウ両容疑者は否認しているという。  同課などによると、ブラジル人の2人はいとこ同士。アパートを借りるときに滝本容疑者が仲介し親しくなったという。  同課によると、同制度を巡る詐欺容疑で外国人が逮捕されるのは初めて。【平塚雄太、荒木涼子】

毎日新聞 6月27日(水)11時6分 

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