詐欺:架空の金融商品、2800万円被害 パンフ郵送して名義貸し求める /京都

中京署は27日、架空の金融商品取引への投資を募るパンフレットを送られた京都市中京区内の無職男性(71)が現金約2800万円をだましとられたと発表した。同様の手口の詐欺事件が福知山市内でも発生しており、府警は関連を調べている。
同署によると、男性宅に6月初旬ごろ、ヘルスケア関連を装った会社の男から「事業に投資をしてほしい。配当ができる」などと電話があった。その後、男性宅には利率などを説明するパンフレットが送られ、さらに別の投資会社を名乗る男から「投資のために名義を貸してほしい」と連絡があり、男性は承諾した。すると、今度はヘルスケア関連会社を装う男から「名義貸しは不正で、あなたが投資しなければいけない」などと電話があり、男性は2回に分けて都内の私書箱に現金計約2800万円を郵送した。
男性は現金を送った後、弟に相談し、被害に気付いたという。1100万円は私書箱に残ったままだったため、男性に返金された。【野口由紀】

毎日新聞 6月28日(木)15時46分 

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