ヤミ金業者“御用達”の携帯レンタル会社社員2人逮捕 過去最大規模の不正貸し出しか

本人確認をせずに、携帯電話を貸し出していたとして、警視庁生活経済課は、携帯電話不正利用防止法(本人確認義務)違反の疑いで、携帯電話レンタル会社「パイオニアワールド」(東京・池袋)の社員、小林洋平(32)=東京都中央区勝どき=と同、藤井悠葵(ゆうき)(27)=新宿区百人町=の両容疑者を逮捕した。法人としての同社も書類送検する方針。同課によると、2人とも「弁護士に相談してから話す」と認否を留保しているという。

同課によると、同社は携帯電話を個人に貸し出す事業をしていたが、貸し出しの際に偽造や他人名義の運転免許証などで本人確認をしたように装っていた。

平成21年5月~今年6月、ヤミ金業者などに少なくとも3500台を貸し出していたとみられ、過去最大規模という。同課は振り込め詐欺グループなどにも利用されていたとみて調べている。

逮捕容疑は、今年3月下旬ころ、豊島区西池袋の路上で、ヤミ金業の男に、偽造の運転免許証などで本人確認をしたように装って、携帯電話の通信カード3枚を貸したとしている。

同社は同課に摘発されたヤミ金業者3社に携帯電話を貸し出していたことから、同課が捜査を進めていた。

産経新聞 7月18日(水)13時32分 

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