生活保護受給者の診療報酬を不正請求、診療所の指定取り消し 京都市

京都市は13日、生活保護受給者の診療報酬を不正請求したなどとして、京都市壬生診療所(同市中京区)の生活保護法に基づく医療機関の指定を同日付で取り消したと発表した。

今後、過去5年間のカルテから分かった不正請求額計約250万円の返還を求め、詐欺罪での告訴も視野に警察に相談する方針。

市によると、同診療所は、診察しないまま生活保護受給者の自宅に薬を届けたり、病状の確認をしないで患者の隣人らに薬を預けるなどして、診療報酬を不正に請求していたという。

昨年8月、診療報酬明細書の点検を行っていた市の嘱託医が、通院日数が通常に比べて不自然に多い患者がいることを指摘。市は患者への聞き取りや病院への立ち入り検査を行い、不正請求の事実を確認した。市は「故意による不正もあり悪質だ」としている。

産経新聞 7月14日(土)10時50分 元の記事

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