振り込め詐欺:ご注意 金融機関40カ所で啓発--県警 /広島

県警は年金支給日の15日、県内約40カ所の金融機関で、ATM(現金自動受払機)の利用客に振り込め詐欺に注意を呼び掛けるチラシを配布した。県警は「電話1本で、相手が見えない中での現金のやりとりには気をつけて」と訴えている。

広島銀行本店(中区)では、警察官やボランティアらが「振り込め詐欺が増えています」と声を掛けていた。
県内の振り込め詐欺被害は今年1~9月に89件、計約1億8000万円(前年同期54件、計約5600万円)。今月12日には三原市の女性(58)が息子を名乗る男から「会社から2カ所に振り込みを頼まれたが、間違えて1カ所に入金した。98万3000円を振り込んで」と電話で頼まれ、指定された銀行口座に2回入金した。
県警の塩崎孝恵・減らそう犯罪情報官は「同窓会名簿などをもとに実名で電話が掛かってくるのが特徴。家族の絆を深めて日ごろから情報共有を」と話した。【石川裕士】

毎日新聞 10月16日(火)15時7分

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