詐欺:80歳女性、6000万円被害 老人ホーム勧誘装い--那珂 /茨城

那珂署などは12日、那珂市内に住む女性(80)が老人ホームの特別会員権の購入名目で現金6000万円をだまし取られたと発表した。同署は詐欺事件として捜査している。  県警捜査2課によると、4月上旬に女性宅に東京都内の金融商品取引会社から老人ホームの特別会員募集のパンフレットが届き、社員を名乗る男が電話で会員権購入を勧誘。女性がファクスで申し込んだ数日後、同社の担当弁護士を名乗る男から「現金納入は5月が期限」などと言われ、2回に分け現金2000万円を郵送。その後も「役員になるには増額が必要」などと持ちかけられ、計6000万円を郵送した。  女性は9月上旬に同社と連絡が取れなくなり那珂署に相談、事件が発覚した。県警捜査2課によると、同社は営業実態がなく、老人ホームも実在しないという。【岩嶋悟】

毎日新聞 10月13日(土)13時4分

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