還付金詐欺:3人被害 静岡、浜松で計290万円 県警「注意を」 /静岡

社会保険事務所や市役所の職員を名乗り、「医療費の返還がある」などといってATM(現金自動受払機)を操作させ、お金をだまし取る「還付金詐欺」の被害が23日、県内で相次ぎ、静岡市、浜松市の計3人が計約290万円をだまし取られた。県警は、「『お金が戻る』などの話は詐欺だと思って」と注意を呼びかけている。

「還付金詐欺」は、振り込め詐欺の一形態。県警によると、23日正午ごろ、静岡市清水区の無職女性(77)に区役所職員を名乗る男から「高齢者医療の還付金手続きが期限を過ぎている。社会保険事務所のものに連絡してほしい」と電話があった。女性が指定された番号に電話して指示に従いATMを操作し、約100万円を送金したという。  似たような手口で「社会保険事務所職員」を名乗った男からの電話を受けた浜松市東区の無職女性(64)が140万円、浜松市北区の無職男性(63)が50万円、それぞれだまし取られたという。  県警によると、今年1月から10月22日までの県内の振り込め詐欺の被害は、前年同時期より約6191万円減って1億7312万円だが、このうち還付金詐欺は前年の1件約50万円から急増し、14件約1059万円の被害が出ている。【平塚雄太】

毎日新聞 10月24日(水)10時38分

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