高齢者から現金だまし取る 容疑の中国籍の男ら3人逮捕

「銀行口座が犯罪に使われている」などと電話し、高齢者から現金をだまし取ろうとしたとして、警視庁本富士署は、詐欺未遂の疑いで、無職、大山拓也(20)=埼玉県川口市上青木=と、中国籍で無職、謝敏輝(22)=東京都豊島区千早=の両容疑者ら男3人を逮捕した。

同署によると、大山容疑者は振り込め詐欺で、現金を受け取る「受け子」役とみられ、容疑を認めている。他の2人は黙秘している。

逮捕容疑は、4日午前、文京区の無職女性(84)方に銀行協会職員を装って「あなたの口座が犯罪に使われている可能性がある。凍結して別の口座に移す手配をするので自宅に現金をとりにいく」などと電話し、現金800万円をだまし取ろうとしたとしている。

協会関係者と名乗って現金を受け取りに来た大山容疑者と、女性宅近くにいた謝容疑者ら2人を、警戒中の捜査員が取り押さえた。

女性は3日にも同様の電話を受け、1千万円をだまし取られる被害に遭い、同署に相談していた。同署は、3日の被害についても大山容疑者らが関与したとみて調べている。

産経新聞 10月5日(金)13時30分

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