生活保護費不正受給容疑、松山市議を逮捕 1年に120万円

知人の男を福祉事務所に紹介して生活保護費を詐取したとして、愛媛県警組織犯罪対策課は21日、詐欺容疑で、松山市議の大西弘道容疑者(66)=同市本町=を逮捕した。県警によると「紹介したのは間違いないが、だまし取った事実はない」と容疑を否認しているという。

逮捕容疑は昨年10月、知人の無職、大本洋行被告(67)=詐欺罪で起訴、会社役員の片山雄介被告(59)=同=と共謀し、大本被告が女性と生活し、受給資格がないことを知りながら市福祉事務所に紹介。大本被告が独居と偽って生活保護費受給を申請し、同月から今年9月の間に、生活扶助費や住宅扶助費計約120万円をだまし取ったとしている。

県警によると、3人は共通の知人を介して知り合った。県警は詐取した金の流れなどを詳しく調べる。

大西容疑者は昭和49年に初当選し、現在10期目のベテラン市議。自民党に所属している。

産経新聞 11月21日(水)13時47分

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