二次被害問題 引き継ぎ会社名乗り、現金だまし取る手口も

医療法人社団「真匡(しんこう)会」(東京都)が元本保証などをうたって「医療機関債」を全国の高齢者らに販売し、多額の金を集めていた事件に絡み、被害者のもとに「だまし取られた金を取り戻す」という嘘の電話が相次いでいる問題で、医療機関債の「引き継ぎ会社」を名乗って新たな社債購入を持ちかけ、現金をだまし取る手口も確認されていたことが25日、大阪府警への取材で分かった。

府警によると、医療機関債に数千万円を投資した80代の被害女性のもとに10月下旬、男から電話があり「真匡会は倒産して、あなたが買った医療機関債はうちの会社が引き継いだ。うちの社債を買ってもらわないと金は返せない」と勧誘。女性は男の言葉を信じ100万円を手渡したが、その後連絡が途絶え、被害金も返済されていない。

府警は社債購入名目の詐欺事件とみており、2次被害への注意を呼びかけている。

産経新聞 12月25日12時35分配信 元の記事

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