詐欺:被災者装い沖縄県の制度申請 東京の男、容疑で逮捕 /宮城

東日本大震災の被災者を装い、沖縄県からホテル滞在費や家賃計約63万円をだまし取ったとして、仙台東署は7日、東京都足立区弘道2、会社員、青木康将被告(34)=別の詐欺未遂罪などで起訴=を詐欺容疑で逮捕した。

容疑は、被災していないにもかかわらず、昨年5月、震災避難者の旅費や宿泊費を支援する沖縄県の制度に申請。同6月には、同県への避難者の家賃補助制度も悪用し、航空券代や8カ月分の家賃など計約63万4000円をだまし取ったとされる。同署によると、「被災者を装えば金が取れると思った」と容疑を認めているという。
青木容疑者は、被災者を装って虚偽の住民異動届を提出して義援金をだまし取ろうとしたとして今年10月31日、詐欺未遂などの容疑で逮捕、起訴されている。容疑は、昨年4月、震災前の3月1日から仙台市宮城野区に居住していたように装い、住民票を東京都豊島区から異動し、義援金45万円の支給を申請したとされる。同市職員が住民票の変更時期を不審に思い、支給を差し止めたという。【金森崇之】

毎日新聞 12月9日(日)10時54分配信

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