詐欺:小美玉と稲敷で被害相次ぐ 総額4300万円 /茨城

県警は26日、小美玉市と稲敷市で今月下旬、長男を名乗る男らに現金をだまし取られる被害が相次ぎ、被害額は計4300万円に上ったと発表した。いずれも携帯電話番号が変わったとして会社の金の流用などを理由にだまし取っており、県警は同一グループの可能性も視野に詐欺容疑で捜査している。

 石岡署によると、今月19日午前9時ごろ、小美玉市の無職の男性(79)宅に長男を名乗る男から「携帯電話の番号が変わった。会社のお金を流用して損害を出した」と電話があり、男性は3回にわたり指定された場所で「ナカムラ」と名乗る男に計3600万円を手渡した。24日に長男宅に電話し、だまされたことに気づいた。また稲敷署によると、同日午後3時ごろと25日正午ごろ、稲敷市の無職の女性(65)宅に長男を名乗る男から同趣旨の電話があり、女性は同日午後7時半ごろ、指定された場所で「タナカ」と名乗る男に現金700万円を手渡した。女性は26日、長男に確認し、だまされたことに気づいたという。【岩嶋悟】 3月27日朝刊

毎日新聞 3月27日(水)11時37分

全国対応無料相談深夜・「詐欺かな?」と思ったら、今すぐご相談ください。

携帯サイト

QRコード