詐欺:石狩の79歳女性、金投資話で1700万円被害 ポスト利用指示 /北海道

札幌北署は19日、架空の金投資を巡り、石狩市の無職女性(79)が約1700万円をだまし取られる詐欺被害に遭ったと発表した。犯人グループは女性に現金をレターパックに入れ、ポストを使って郵送するよう指示していた。金融機関の窓口で詐欺などと疑われないようにしたとみられ、道警は同様の被害への注意を呼びかけている。

 道警によると、女性宅に1月末ごろ、金購入のパンフレットが届き、2月上旬に別の会社を名乗る男から「お金はこちらで出すので購入名義を貸してほしい。謝礼30万円を支払う」と電話があった。  女性が承諾したところ、その後、パンフレットの送付元の社員と弁護士を名乗る男からそれぞれ「名義貸しは違法だ。弁済金を払う必要がある。お金は戻る」と電話があり、女性はレターパックで5回にわたり、現金計約1700万円を郵送。送付先は東京都内の私設私書箱とみられ、その後、男らと連絡が取れなくなり、不審に思った女性が警察に届け出た。  レターパックは全国一律料金で手紙や荷物を送ることができる日本郵便のサービスだが、本来、現金を送ることはできない。

毎日新聞 2013年03月20日

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