通貨購入詐欺:教唆の男、容疑で逮捕--県警 /奈良

アフリカ・スーダンの通貨購入話で現金をだまし取ろうと持ちかけたとして、県警は15日、千葉県船橋市山野町、自称会社役員、石井佑典容疑者(30)を詐欺教唆容疑で逮捕した。「全く身に覚えのない話」と容疑を否認しているという。

容疑は、11年7月中旬ごろ、共犯の男(37)=詐欺、詐欺未遂の罪で公判中=に「グレーな仕事をやってみませんか。外貨を扱う会社の代表になって口座を作り、入金された金を引き出せば3%の報酬になる」などと持ちかけ、同年10月、奈良市の無職女性(76)から現金計945万円をだまし取らせた、とされる。
県警によると、石井容疑者らは同年9~10月、同国の通貨「スーダンポンド」について、50スーダンポンドを1口15万円で販売するなどと記載した架空会社のパンフレットや申込書を女性宅に郵送。「すぐに25万円で買い取る」などと電話でだまし、63口分の代金を振り込ませていた。石井容疑者は、通帳管理や入金把握、携帯電話で引き出しの指示をしていたという。【村本聡】

毎日新聞 3月16日(土)16時13分配信

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