福島の75歳女性が「なりすまし詐欺」800万円被害

2日午後、訴訟費用を名目に現金800万円をだまし取られた、と福島市の無職女性(75)から福島署に届け出があった。同署は、なりすまし詐欺事件とみて捜査している。

同署によると、女性は約10年前にリゾート施設会員権販売名目で詐欺被害に遭っていたという。「金を取り戻すために訴訟を起こす」などと話す男と弁護士を名乗る男から、数日前から数回にわたって電話があったという。男らは「費用は1300万円かかる。裁判費用を出してほしい」と持ち掛け、女性が2日昼に自宅を訪れた男に現金800万円を手渡した。男はスーツ姿で、名乗らなかったという。女性は同日、同市の金融機関で現金を引き落とした。不審に思った金融機関が同署に連絡したという。同署が女性から状況を聞いたところ、被害が分かった。

福島民友新聞 5月3日(金)11時15分配信

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