サクラサイト詐欺、損賠求め28人一斉提訴へ

もうけ話や芸能人とのメール交換を持ちかけてインターネットの専用サイトに誘い込み、高額な利用料を請求する「サクラサイト」で金をだまし取られたとして、名古屋市内の男女2人が24日、東京都内のサイト運営業者2社を相手取り、計約270万円の損害賠償を求め、名古屋地裁などに提訴した。

 弁護団によると、この2人を含め、埼玉など5県で28人が同日、総額約4500万円を求めて一斉に提訴するという。

 訴状によると、名古屋市内の60歳代の男性は2011年5月、インターネットのサイトから「支援金約2000万円が届いている」というメールを受け取った。サイトでは支援金を受け取るために手数料が必要と指示され、同年12月までに計約470万円を支払った。弁護団が業者に返還を求めたが、返済されたのは約320万円にとどまっている。また、同市内の30代の女性も同様の内容のメールを受け取って、約100万円をだまし取られたという。

読売新聞 6月24日(月)13時57分配信

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